Freedom!車に海外の反応と趣味のブログ

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効果測定、落ちたらどうなる?不合格体験記[自動車免許]

 

こんにちは~

 

突然ですが、私は自動車学校の学科試験を、

仮免前効果測定 50/50

仮免学科試験  50/50

卒検前効果測定  99/100

の成績を取り卒業しました!

 

そんな私がなぜ効果測定に落ちたときの記事を書いているのかというと...

仮免前効果測定に一回落ちたぁぁぁぁぁ

経験があるからなのです。自動車学校に入ってからはじめての学科試験、自分はどんな成績を取るのか、楽しみでもありますし不安にもなるかと思います。

 

そんな仮免前効果測定、私は甘く見ていたために一度落ちてしまいました(あまりに悔しかったので、その後の試験は全て上記の点数で一発合格しました)

不合格になると、ありとあらゆることが心配になってきますよね...😢

今回はそんな方々のために、記事を書きたいと思います

 

また、勉強法についてはこちらの記事に書いていますのでよろしければ

 

ankoro-mochi.hatenablog.com

 

 

点数を発表する学科教官の反応

仮免前効果測定を受けた後、点数を発表する学科担当の教官から呼ばれます。期待と不安と緊張、そして教官から「○点、不合格ですね~」と淡々と伝えられました。私は(まあ試験を甘く見ていたのですが)思わずその低い点数に「えっ」と言ってしまいました。惜しい点数ではなく、普通に不合格の点数をとっていました...残念!教官は怒るでもなく、不機嫌になるわけでもなく、いつもどおり。プリントされてきた不正解だった設問一覧が載った紙を渡され、「わからないところがあったら聞いてくださいね~」と言われました。

 そう、教官は効果測定を不合格になる教習生など数多く見てきているわけですから、不合格者に対してはあくまで事実として接するわけです。ちなみに、私の通った自動車学校では、一人ひとり点数を伝えられていましたので、他の教習生に知られることはありませんでした。

 

教習所側の書類等

 これは気になりますよね~自分が不合格になったことが教習原簿に記載されてしまうのだろうか、どこまで他人に知られてしまうのだろうかと...

 以下に記すのは、あくまで私が通っていた教習所でのことです。読者の方のものとは異なると思いますので、注意なさってください。

 教習原簿には、効果測定の受験日、担当者の印鑑、そして「否」という印鑑が押されました。点数の記載はありませんでした。私の教習原簿の仮免前効果測定の欄は4段あって、そのうちの一番上の欄に(初回受験だったので)それらがドンと載りました。

 教習生証には、不合格について一切載りませんでした。合格したときの日付と点数が記入される欄のみがあり、不合格の痕跡は残りませんでした。

 この他については私は知ることができません。教習所側で何らかの管理をしているのかもしれませんが、イチ教習生にはわかりません。つまり、他の教習生も知ることがないということですな。

 

自分のメンタル

 模擬問題を解いて80%ほどの正答率がありました。間違った問題は記憶に残っているし、残りの10%(合格は90%以上です)はまあ大丈夫だろうと思ったわけです。そんな甘い考えの人間が合格するわけがありませんね。案の定、不合格。はたして自分は自動車学校を無事に卒業できるのだろうかと不安になりました。甘くみていた自分が悪かったと反省して、次の試験勉強に向けて気持ちを切り替えることができました。。と美談に...

 

技能教習の教官の反応

 すでに書いたように、教習原簿には「否」のはんこが押されているわけですが、第二段階で不合格に触れてくる教官は一人もいませんでした。よかったよかった。逆に、教習生証に記載された、仮免前効果測定と仮免学科試験の満点について触れてくださる教官の方がいらっしゃって嬉しかったです...

 

まとめ

さて、効果測定に落ちたらこんな感じでした。

結論:そこまで心配することはない。

しかし、油断していると落ちます。不合格だった原因を探って、次回の受験で絶対に合格できるような準備をするべきです。

まだまだ免許の学科試験についての記事を書いていきますので、引き続き他の記事も読んでくだされば...ありがたき幸せ