Freedom!車に海外の反応と趣味のブログ

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発売日にXperia 1の実機を体験してきた私の小さな感想・レビュー・意見

やはり、ソニーのフラッグシップスマートフォンは別格である。

https://www.sonymobile.co.jp/xperia/xperia1/_common/img/top/hero_01.png

6月14日、待望のXperia 1が発売された。

家電批評の専門家でもないただの一般消費者だが、家電量販店で実物を触って感じたことをそのまま文字に起こしてみたい。ただの家電ファンが書くレビュー記事にも、企業への忖度がないという意味で多少の価値は生まれるのではなかろうかと思った。

 

 

はじめに...悔しいがサムスンAppleに対抗するためには

 Xperia 1が発表されたときにも、やはり10万円を超える高性能スマートフォンであったためか、高性能はいいからストレスなく使える必要十分の廉価版を出してくれといった意見が散見された。

 国際市場ではサムスンのGalaxyがトップを走っているが、それに対抗し得る国内メーカー唯一のスマートフォンではなかろうか。飽くなき性能への追求は、10万円を超えるスマートフォンでも購入意欲を掻き立てられる現状を生み出してしまっている。この原因だと私が考えているサムスンの手法は、その時点で詰め込めるだけ詰め込んだスペックのスマホを発表することだと思っているが(もちろんミドルレンジのスマホも販売の主力にはなっているのだろうが)、それがサムスンの「高性能スマートフォン」のイメージにも一役買っているのではなかろうか。この既に確立されてしまっている流れに乗るためにも、やはり超高性能スマートフォンが商売の上では必須ではないかと考える。

 

大きさ

購入希望の方は実機を持って確認を

 これは実機を見てまず驚いたことだ。私はiPhone Xを触ったことがないというのもあるが、想像以上に大きい。いや、大きいことは十分に分かっていたのだが.....。購入を希望する方は、一度手に取って確認することを強くお勧めする。公称サイズでは高さ167mmとなっている。お手元の定規で確認サレタシ。

ポケットに入る?

 これはポケットに入るのかと不安になった。特に男性はスマートフォンをポケットに入れて持ち歩く方も多いだろう。私もそうである(前ポケット)。ところが、すんなりポケットに入った。

※私は非動作機を店員さんに勧められてポケットに入れています。許可を取ることをおすすめします。

 大きいとは言えども縦長であって、横が幅広いわけではないのでポケットに入る。何の変哲もない、種も仕掛けもない普通のジーンズをはいていたのだが、ポケットからはみ出すことはなかった。ただ、ポケットの長さによるといった感じであった。実用性のないポケットを持ったズボンを履いている方は、ぽけーっとしていると落とすかもしれない。

 

注目の画面は

21:9

 6.5インチで縦横比21:9の大画面を搭載したことがこのXperia 1の一番の目玉である。Xperia 1のカタログをもらってきたが、とにかく21:9であることを強調している。21:9で可能になる映像体験、21:9で高まる作業効率、21:9のゲーム体験......。当然であるが、親指では画面の隅々まで届かない。これ故に私は画面サイズが4.6インチのXperiaを使用しているのだが、この大画面には圧倒された。大画面もいいではないか。Google chromeでいくつかウェブページを見てみたが、表示される情報量が私の4.6インチスマホに比べて格段に多かった。これは作業が捗るだろう。

没入感と言葉では表せない

 ただただ美しい。有機ELで4K(1644×3840)の解像度を誇る大画面は、宣伝文句の言う通り没入感が素晴らしい。表示された写真に奥行きを感じたのである。これは初めての経験だった。没入感を体験させるために収録されていたのであろう、確か橋の写真があったと思うが、手前から向こうに架かる橋が3D画像の如く立体感を持っていた。

 

カメラ

キングギドラは3つの頭を持っている

 アウト側にはなんと3つのカメラを搭載している。これには驚かれた方も多いだろう。私も驚いた。しかし、ちゃんと理由があるのだ。3つのカメラはそれぞれ役割を持っており、26mmの標準、52mmの望遠、16mmの超広角である。特に私は、望遠レンズについては大賛成である。

望遠レンズは私には必要

 私のXperiaのカメラのデジタルズームでは解像度に限界があり、一定以上のズームでは画質に期待ができない。視力矯正をしてはいるものの、見えないものを見ようとして、望遠ズームを使い込ん...でいる。写真を撮ろうとピントを合わせているときもそうだが、実際に撮った写真を見て「ボケているではないか」とがっかりすることもしばしばである。そういうわけで望遠レンズの必要性は常々感じていた。

 実際に家電量販店内でXperia 1のズームを試してみた(店員さんが横にいてくださったが、他の客に不審がられる行動は慎むべきなので十分な試行はできていない)。どうやらズームは10倍まで可能(これも要確認)で、10倍ズームでも輪郭がはっきりしているように見えた。これはありがたい。人によってはそこまでのズームは必要ないという人もいるのだろうが、視力が悪いためにスマホカメラを頼っている人も多数いることを知ってもらいたい。

カメラはできるだけ隅にお願いしたい

 私のXperiaはカメラが隅に配置されている。これはスマホを横にして撮影する場合に重要である。家電量販店で手元をうつしてみた感想だが、Xperia 1は3連カメラが本体上部の裏面中央に配置されていたために、いつもと感覚が違い手が映り込みそうになった。これは慣れろと言われれば仕方がない。Xperia 1は3連カメラを搭載していることもあって技術的に難しいのかもしれない。しかし、どのくらいの人がスマホを横にして撮影するかは知らないが、この場合はカメラが隅にあったほうが実用性があると思う。

 「画素数=画質」ではないことを周知したい

 ちなみに、この三つのカメラは全て1200万画素である。先代フラッグシップXperia XZ3のメインカメラは1920万画素であったことから、疑問に思った方もいるだろう。

下の記事などをぜひ参考にされたい。画質と画素について勉強になった。

https://takuki.com/gabasaku/iphone.html

 https://www.trisec.co.jp/dcw/dc/dc-005.html

 

  私もつい最近まで勘違いをしていた。画素数は絶対的な正義ではないということである。望遠レンズを搭載したことによって必要画素数が少なく済むようになった、と私は理解している。思えば、性能を追求するはずのAppleがなぜ数年前まで800万画素のフラッグシップを出していたのか疑問だった。適当な知識で勝手な理解をすることの危険性を改めて感じた。ここまで書いた中で何か間違いがあったらぜひ指摘していただきたい。

 

 10万円を超える価格について

 賛否両論だろう。だが私はありだと思っている。電話+ミュージックプレーヤー+高性能カメラ+ゲーム機+高画質ディスプレイ+テレビ+ラジオ+ミニタブレットと思えば、あれ、そうでもないような気がしないだろうか。だが、高価格高性能路線は先述のように必要だろうと考えている。

ミドルレンジの充実を

 問題はソニーがミドルレンジのスマホを出してくれないことだ。今回Xperia 1の発表と同時にXperia 10も発表された。こちらは日本発売は現在ないようである。simフリー版をちらほらサイトで見かけるが5万円を切る価格であるようだ(要確認)。Xperia Aceはあるが、10をなぜ売らない。国内通信キャリアと何かあるのかだろうか。大画面、半額、私は需要があると思うのだが。

 

おわり

以上にて、私の感想は終わりです。ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

「海外の反応」ゴジラ2014の海外での反応はどうだったのか、YouTubeのコメント欄に寄せられた意見は

2014年、ハリウッド版ゴジラ

 

実はハリウッドゴジラはこれが初めてではなく、1998年にも作られたのですが、、が、、、どんな姿だったかは下の動画を御覧ください。


Godzilla (1998) - All Godzilla Scenes HD

 

うーんゴジラではない。ジュラシックパーク

咆哮は東映ゴジラを模しているようです。少なくとも私が聴いた限りでは咆哮の余韻部分(伝わりますかね...)はそのままオリジナルのテイストを含んでいると思います。この動画は高評価3.1万に対して低評価4千となっています。4千の低評価は1300万回再生の動画にしては多いと思いますが、割合としては好評価も十分多いですよね。この動画に対する反応はまた別記事を書こうと思います。

 

さて、問題の2014ゴジラですが皆さんはどう思われましたか。

私は、ゴジラのスクリーンタイムがもっと長くてもよかったのではないかと思いました。2時間20分の映画の長さに対して、ほとんどの時間が人間模様の描写に使われています。視聴者層を広げるにはそういった手法もやむを得ないのかもしれませんが、私としてはゴジラの映画なのだから、ゴジラをもっと見たかったです。今回紹介する動画ですが、ゴジラ2014の映画本編からゴジラの登場シーンのみを切り取ったものです。

 

その長さ、

8分

ちなみに映画そのものは2時間20分の長さです。


Godzilla (2014) - All Godzilla Scenes HD 1080p

 

では、海外の反応はいかに

 

海外の反応↓

 

・2時間の映画で8分のゴジラ

 +7734

 

・主演作品なのに自分の出演時間が8分しかないとき:

 +1598

 

・そうか君はこれとキングコングが戦うと言うのかね

 +2234

 

・軍隊:撃て!撃て!

 ゴジラ:チョット待てよ助けようとしているのに🤢

 +2751

 

ゴジラめっちゃ礼儀正しいやん!ビルの間を通って、船を潜って避けてるぜ

 +363

 

・2014:ゴジラを止めるぜ!

 2019:ゴジラを助けるぜ!

 +207

 

・破壊された建物の数は「マン・オブ・スティール」より少ないな

 +1991

 

ゴジラ:kaijuは倒した。家に帰る。

 +527

 

ゴジラのファイトシーン

 Godzilla(2014):Dark

 Godzilla(2019):Darker

 Godzilla(2020):Darkest

 +269

 

アメリカ軍:つ、ついていってもいい?

 ゴジラ:yeah付いて来いや!

 +313

 

アメリカ軍:(銃をぶっ放す)

 ゴジラ:くすぐったいやめて😂

 +319

 

ゴジラが咆哮するたびに鳥肌が出るぜ

 +3928

 

・俺はゴジラの咆哮のファンだ!

 +148

 

ゴジラが受けた痛みに対して申し訳なく思うなあ☹

 +78

 

ゴジラがヒーローだとわかる筋道が好き。心があったまる

 +1209

 

3:31 レゴブロックを踏んだとき

 +477

 

ゴジラの咆哮をあんな間近で聞くことを想像してみてよ。耳が終わるぜ

 +796

 

・このゴジラのデザインをした人はいい仕事してる

 +536

 

ゴジラの出演時間が少ないことに対してのコメントもありましたが、それ以外、コメント欄は高評価でした。実は筆者、執筆時点ではまだキング・オブ・ザ・モンスターズを見ていません。キングギドラを心待ちにしていましたが、果たしてどのくらいの出演時間なのでしょうか(笑)。

 

ゴジラゴジラでも

ankoro-mochi.hatenablog.com