ウォークマンF880の故障報告(バッテリーの寿命か?)
家電が故障した際、同じ製品が同じような症状で故障していないかどうかインターネットで調べます。価格ドットコムさんなどは故障した方が詳細にその症状を記してくださっている方もいてありがたいものです。自分の買ったものはハズレ個体だったのか、それともメーカーの無償修理にあたるものなのか知るためにも、故障報告は重要なものだと思っています。
また、こういった故障の情報はメーカーの開発担当の方にとっても良いサンプルになるのではないかと考えています。消費者には、ある製品が壊れたら二度とそのメーカーを買わないなどという人もいますからね....
そこでこの記事では、私が所有しているウォークマンF886が故障したときの症状について記します。
使用期間
2013年12月から2016年10月
使用頻度
毎日数時間
F880シリーズはアンドロイドを搭載しているということで、スマートフォンの代わりに使ったりしていた。YouTubeの動画を見たり、ネットサーフィンなど結構ヘビーに使っていた。自ずとバッテリーの残量は減るので一日に二回ほどは充電をしていたように思う。
症状
バッテリー残量が十分ある、十分に充電しているにもかかわらず、電源を入れて数十秒でバッテリー残量がないという表示が出て強制的に電源が切れてしまう。電源の切れ方は本当に強制的で、ユーザーはそれを止めるすべがない。
電源ボタンを押す
↓
アンドロイドのロゴが出る
↓
起動したかな
↓
バッテリーの残量がありません
↓
強制シャットダウン
といった感じであった。
症状はいつから出ていたか
使用するのをやめた一ヶ月くらい前から。特に、バッテリーの減りが早くなったとは感じなかった。あるとき突然、強制終了する頻度が増えたと記憶している。これらのことから、ウォークマンのバッテリーが寿命を迎えたのだと考えている。