Freedom!車に海外の反応と趣味のブログ

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「運転免許」免許のムサシを使った満点を取る勉強法(仮免前効果測定編)

こんにちは~

 

突然ですが、私は自動車学校の学科試験を、

仮免前効果測定 50/50

仮免学科試験  50/50

卒検前効果測定  99/100

の成績を取り卒業しました!

 

私が通っていた自動車学校が採用していたのが、免許のMUSASIというパソコン上での学科勉強支援サービスでした。公式サイトによると、全国で700以上の自動車学校がこのサービスを利用しているようです。

 

学校に通いながら、仕事をしながら自動車学校に通っておられる方も多いでしょう。できるだけ少ない時間で最大の効果を引き出す勉強法、受験勉強にも似た話ですが、自動車免許の学科試験では法律、さらには自分の一生に関わります。よくよく考えると、1問の問題を間違えることはそのまま一つ違法行為をするということになってしまうんですよね。

 

教習生からすれば、学科の時間に習った内容のテストくらいに思うかもしれませんが、社会全体から見ると安全な社会構築への第一歩になると私は考えています。

 

前置きが長くなりましたが、それでは始めていきましょう!

 

 

まずは「教習項目別問題」を解く

 いきなり50問で構成される、「一問一答形式」の問題を解くのはおすすめしません。仮免前効果測定は、もちろん一般常識で解くことのできる問題もありますが、ひっかかるのは暗記問題です。試験範囲すべてから出題される問題を解いてしまうと、自分が覚えていない分野を把握できないのです。

 また、この教習項目別問題は類似問題が数多く出題されています。自分が間違えた問題がその項目を解いていく中で複数回出題されるので、知識の定着に役立つのです。

 

「教習項目別問題」の正答率は?

 それぞれの項目で、85%程度の正答率で十分だと思います。私がそのくらいの正答率だったというのもあります。ただ、まだ習ったばかりで間違えるのは当然、100%を目指すよりも問題の出題形式に慣れるほうがいいでしょう。本番の効果測定では10以上の項目、その中から50問が出題されます。まだこの段階では100%の正答率を目指さなくても良いと思います。

 

間違えた問題、覚えていない問題はノートに記録

 教科書を見た方はわかると思いますが、とにかく分厚い。数百ページもある。教科書に間違えた箇所を書き込んでいく場合、試験直前の見直し作業が大変です。付箋をすればいいという意見もあるかと思いますが、自分が間違えた問題だけを集めたオリジナルノートを作ることをおすすめします。

 そして、覚えづらい分野は自分なりに整理してノートに記録するのがよいでしょう。文章で記憶するのは大変ですが、視覚化することによって楽になることがあります。例えば私の場合、路面電車関連の項目が覚えられず苦労しました。私がノートに書いたのは、判断のフローチャートです。試験の際には、そのフローチャートをイメージして問題を解きました。

 

「一問一答形式」を解く

ここでやっと一問一答形式を解きます。50問で一セットになっているので、途中で回答をやめたりせず、本番どおりに50問通して解くことをおすすめします。慣れてくると、50問といえども10~15分位で解けるようになると思います。

 

「一問一答形式」の正答率は?

 94%(47/50)以上取れるといいと思います。つまり50問につき、3問間違える程度です。明確な根拠はありません(笑)。私の独断と偏見ですが、45点は合格のボーダーライン、46点でも2問間違えれば不合格ですので、本番の効果測定でもギリギリをさまようことになる可能性が高いと考えたためです。

 そしてこれが重要。正答率が低かった50問のセットはもう一度解きましょう。その中で出てくる、自分が間違えた問題ははっきり記憶に残っているので、より一層の知識の定着が狙えます。

 

やはりノートに記録

 一問一答形式で間違えた問題もノートに記録しましょう。本番前に見直すと、心強い味方になってくれるはずです。

 

車について興味が湧いてきたら... 

ankoro-mochi.hatenablog.com

 道路事情、生活事情などから、日本人は欧米人ほど車への関心はないように思えます。まずは車ってどんなものだろうかと、アニメや漫画などから入ってみるのもいいかもしれませんな~

 

まとめ

今回は、仮免前効果測定編として記事を書いてきました。ここに書いたものは、私が学科試験を受けるにあたって実際にやったことですので、参考になれば幸いです。引き続きいろいろな記事を書いていきますので、そちらも見ていただければとても嬉しいです!